食用シリコン・バグ
バグをはさみを後ろに向いた形でセッティングするのは普通です。本物のザリガニが底を移動するような形で動かしますから。ザリガニはバックに動いているというので、そのように餌も仕込んで、自然の動きを真似します。ただし、例外もあります。たとえば、シリコン・バグが大型で、下の部分が塩で重くさせたものの場合、はさみを前に向いた形でセッティングします。そして、動かす時、軽く引いたり、上げたりして、底を移動させます。それは、ザリガニがはさみを使って、自分を食べようとする魚から身を守っているように見えています。そのような動きを見る魚が大興奮してしまい、攻撃を招くのです。つまり、セッティング方法はバグのタイプ、造りと特徴によります。
食用シリコン・スラグ
スラグは尾部が自由に動けるように体の前半分にフックを刺します。前半または餌体の3分の1を使って、セッティングして、残りの部分を自然に動かすように残します。スラグを普通のジグヘッドに刺すこともできます。スイベル・タイプのフックとの接続も可能です。その場合は、以上に書いたように刺すか、スラグにもっと激しく動くことを図ってスラグの端に刺すこともできます。ジグヘッドおよびスイベル・タイプのフックにセッティングする時、針先をスラグの背中に隠すというオフセットフックのセッティング方法も使えます。
食用シリコン・ツイスター
釣り場および釣りの条件によってツイスターの色を選びます。視界不良の状況(悪天候や泥水)では明るい色の餌をお勧めします。晴れた日にきれいな水の中で釣りをする予定なら、自然な色のツイスターを選んだほうがいいです。
無食用シリコン・ワーム
ワームは汎用性があるので、端子オモリ、カロリナ式、テキサス式、または異なる形状のジグヘッドとフックにセッティングすることも可能です。
無食用シリコン・バグ
ザリガニの動きの特徴は激しくあげたり、速く底へ沈んだりした段階と長めのポーズ(一般3~5秒ぐらい)の繰り返しすることです。そのポーズの間、魚があたってみることが多いです。
多くの場合は、グラブをジグヘッドにセッティングします。しかし、小型グラブの場合、スイベルの接続を使うことがあります。グラブは活動的タイプの餌なので、尾部は体部に対して激しく動くようにするべきです。体の部分が硬くセッティングされたら、尾部がすばらしい動きを見せます。しかし、体の部分がスイベルで接続されて、ある程度自由がある場合は尾の動きがないおよびあまりよくないこともあります。グラブのモデルによって、オモリの重さやサイズの範囲を調整して、スイベルで接続されても、尾を動ごかすことができますが、その範囲はそれほど大きくありません。バスルームおよび瀬で実験して、お持ちのグラブに合うオモリの重さを選んでみてください。もっと重いオモリおよびもっと軽いオモリを使わなければならない時は、ジグヘッドを使ってください。投げる時、小さな帆のため、スイベルタイプの接続がジグヘッドより長い距離を確保します。それで、遠くへ投げる必要がある場合はスイベルタイプの接続を選んだほうがいいです。また、カワカマスをエッジおよびピットで、 短いスピードで段階動きで釣る時、尾部の動きがそれほど高い役割を果たしていませんから、その場合もスイベルタイプの接続を使います。沈んだ木などひっかかりが多いところでは、オフセットフックにセッティングして、きれいなところではダブルフックにセッティングします。
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